読んだ本

獅子の門 朱雀編 (カッパ・ノベルス)獅子の門 朱雀編 (カッパ・ノベルス)
最新刊を読んだつもりだったのに、
画像のリンクを貼るときに、
次のが出ていることを知る。
確かに4年も前の話でおかしいなと思ったんだけど、
この本自体が12年ぶりシリーズの新作だから、
訳が分からなくなっていた。
感想は、物語の流れに現実社会の格闘技の流れが
加わってしまってストーリーの展開が難しい。
そんな中、柔術に負けないものを持っている久我重明が、
中心になるのは必然なのかも。
あと、登場人物の名前がみんな個性的で、
分かりやすい。